ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート1】
お疲れ様です。
暇な時間をつぶすために始めた等ブログですが、
今回からは時間がある時に私の職歴に関わることを書いていきたいと思います。
世の中にはこんな会社があるんだなと学生さんたちや現在仕事で悩んでいる方の
参考になればと思います
ブラック企業からの転職
私は映像系の専門学校を卒業し、
無事に映像関連企業に就職を果たしました。
しかし入社した会社はいわゆる”ブラック企業”というやつでした。
細かく書くと長くなるので箇条書きで経験したことを書きます。
- 最長27連勤
- 4日間家に帰れず漫画喫茶で寝泊まり
- 上司の機嫌が悪い時に浴びせられる人格否定の言葉(私だけでなく手あたり次第周りの社員に言って回ります)
- 最年長者でも入社したばかりの新人と給料が変わらない
- 定時に帰ると次の日みんなの前で怒られる
- 上司が帰った後でないと帰れない
- 出勤定時時間より2時間早く出勤する事を強要される
- 残業代ゼロ、ボーナスゼロ
などなどほんの一部ですがこんな状態で1年間しか私の精神は持ちませんでした。
辞めると決心し、辞職を伝えた時問題の上司から言われた言葉が
「君には期待していた。この会社の上に立つ人材になれると思っていた」でした
ブラック企業の人は大体同じような事を言いますので、
この言葉に惑わされないように気を付けましょう。
心身ともにボロボロだった私は出勤最終日に何気なく空を見上げました。
すると、空はこんなにも青かったのか、こんなにも広かったのかと感じました。
小説みたいな事って本当に感じるんだなとしみじみ思ったと共に
自分がいかに下を向いて歩いていたか、
周りが見えなくなっていたのかを痛感しました。
地元へ帰省
ブラック企業を辞めた私は地元に帰り、
1年間アルバイトのみの生活いわゆるフリーターをしていましたが、
そろそろ再就職をと考えた時期に縁あって正社員として再就職が出来たのです。
その再就職先は非常にいいところだと感じていたのですが、
入社して1年半経過したころから様々な出来事が起き始めました…
パート2へ続く
まとめ
この記事で言いたいことは
- 心身共に疲弊する前にブラック企業はやめるべき。転職する事は逃げではない。
- 転職先を見つけていなくても生きてさえいれば就職は出来る。
- 辛い時は相談する。ネットでも良い。
- 自分を大切に生きよう。
続きは気が向いたら書きます