【原神】冒険者ランク50に

近況報告

しばらくぶりの更新となりました。
実は都内勤務から地元勤務になったりとバタバタしており、
全くと言っていいほどブログの事なんて忘れていましたw
元々うちの会社は暇な会社なので
こういったブログを書いている時間があった訳ですが
地元勤務になってからというものより一層暇になりましたw
(相手さんがいる仕事なので待機の期間が長いのですよ)
またちょくちょく更新出来ればと思います。

 

冒険者ランク50になりました

さて、原神の話になりますが、
お家時間が暇なときにちょくちょくと進めていたら
先日ついに冒険者ランク50に到達いたしました!
最近は育成がつらいなぁと感じております。
現在の所持キャラクターは以下の通りです。

以前の記事見返してたら、ベネット3凸と書いていたのですが、幻でしたねw
なんで3凸って書いたんでしょうね
久岐忍以降は途中から育てなくなった方たちです。
本当はみんな育てたいのですが…

 

初の☆5武器

昨日恒常ガチャを石が溜まったので引いてたら、
天井だったんでしょうか?初の☆5武器が出ました!!
それがこちら…

なんでやねん!!(画像は拾い画です。すみません)
よりによって全然育てていない両手剣運が悪いっすね
きっと万葉、神里綾華を10連で引き当て、
イェランも20連ほどで引き当てたつけが回ってきたのでしょう。

両手剣キャラそだてようね

 

ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート4】

お疲れ様です。

 

期間が空きましたがパート4を書きたいと思います

ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート3】 - 都内勤務一般男性の暇つぶしブログ

↑前回はこちらになります。暇な方はぜひご覧ください。

 

 

会社の本質が徐々に見えてくる

 

L子に関する違和感の数々

前パートでL子は一番ひどい時で月に4日ほどしか出社しませんでした。
その後も月の出勤日数が10日にも満たない月が2~3か月続きました。
もちろんその休みの9割近くが特別休暇となっていました。
9割というのは、一部は有給休暇を使っていたからです。
その時点で私はなんで?と思いました。
会社として体調不良は特別休暇という通知をしているのであれば、
全て特別休暇で良かったはずです。
しかし、一部は有給休暇を使っている。なぜ一貫性が無いのかと…

 

 

L子のそんな状態が数か月続いたある時、
何事もなかったように会社に来始めました。
すごく元気でハツラツとしていて、一体何で休んでいたんだ?と
疑いたくなるくらいでした。
すると、同時期から全国の感染者数が減り始め、
いよいよ当社でも特別休暇の制度を無くすと通知があったのです。
まるで知っていたかのように会社に来始めたのでした。
もちろん会社からは何も言及は無く、現状把握もしないという形でした。

 

 

いろいろおかしくなり始める

そんなL子の扱いをみて社内では休む人が多くなりました。
会社としては、今までのL子の扱いを特別扱いでは無かったと示す必要があるため、
休みの原因が何であれ特別休暇にしなければならないと思ったのでしょう。
会社側はすべての人を特別休暇にするという制度を取りました。
さらにその状況をみてL子はついに会社に来なくなりました。
原因は分かりません。
このブログを書いている今でもL子は会社に来ていません。
来なくなって早2カ月たちますが、すべて全額給与が出ています。
休職でも退職でもなく…

 

こんな状態で他の退職者や休みが増える人が
これ以上出てこないことを祈るばかりです。

細かな事はまだありますので
またの機会に

【原神】原神を始めた

原神をはじめた

お疲れ様です。
かなり更新していませんでした。
元々暇つぶしブログで、
独り言のような物なので更新しなくても何もありませんけど
更新しない期間に様々な事がありました
仕事もプライベートも…
いろいろあったおかげでまた暇な時間が増えそうなので
少しづつそちらも書いていこうかと思います。

 

原神はじめました

妻と元々PS5ほしいねなんて話をしてたのですが、
たまたまヨドバシ秋葉に行ったら運よく買えまして、
PS5買っちゃったんですよね。
だけど私はやりたいソフトはまだ発売しておらず、
どうしようかと思っていたんですけど
元々気になっていた原神を始めてみることにしました。
最初は暇つぶし程度で考えてましたがドはまりしてしまいました(笑)

 

雷電将軍が美しいですね。
今のパーティは、
雷電将軍1凸、バーバラ無凸、ベネット3凸、シャンリン無凸
でやっております。
九条サラを入れたいけど完凸でもないからなぁとか悩んでます。

 

全然知らないことだらけで、
敵が強かったりなかなかダメージ出せなかったり
苦戦する事多いですけどそこもまた楽しい。

 

 

私はいわゆる微課金勢にあたるかと思いますが、(月に1万円以内)
無課金、微課金の方々は武器どうしているんですかね?
武器ガチャ引く余裕もないし、悩んでおります

 

 

まぁこれからもゆるくのんびり楽しもうと思います。
まずは珊瑚宮様に合いに行こうと思います(稲妻変途中)

車買いました

お疲れ様です。
表題の通り車を買いました。
もともと家族ぐるみで付き合いのあったディーラーのトヨタでルーミーを買いました。

 

 

新車を購入するのは人生初めてだったのですが、
車って高いですよね…
車体だけで百数十万と言っていても、ほとんどのものがオプション…
簡単に300万越え(笑)
半分オプションやんけ
これでは車離れは加速しますよねそりゃ

 

 

メーカーさんは厳しいのでしょうから
税金面で何かしら控除なりなんなりほしいものです。

 

 

私は生活上必要になったので買わなきゃいけなくなり、
本当はもっと乗りたい車あったんですけど
高すぎるので安いルーミーにしました。

 

本当は、本当は

 

GRヤリスに乗りたかったなぁ

 

 

いつか買えるように頑張ろう

ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート3】

お疲れ様です。

こちらの記事は下記パート1、2を読んでからの方が状況が分かりますので
ぜひお読みくださいませ。

shikinamiblog.hatenablog.com

shikinamiblog.hatenablog.com

所属の細分化から徐々に崩れ始める組織

所属チームの発足

前パートのように大幅に人員が増えた当部署は業務の効率化を図るため
営業(2人)、新規事業(3人)、管理(3人)の3チームに分かれる事となりました。
私は営業チームへ所属する事になりました。
入社当初から営業のような仕事をしていたため大きな問題はありませんでした。

 

チーム編成に伴い、私の上司も変更になりました。
新しく私の上司についたのはグループ企業より出向してきたK上司でした。
このK上司も癖のある人物だとはそのときは思いもしなかったのです。

 

K上司との出会いと異変の始まり

K上司の第一印象はせっかちな人だなぁという印象でした。
・人の話を遮って憶測で結論を言おうとする。
・考えるよりも体が動いてしまう。
・効率よりも動いたという事実を優先する。
はっきり言って第一印象からやりにくい人だなと感じました。

 

ある日、当社の月次決算を見て、
新規事業チームの費用のかけ方について疑問を感じました。
私は雑談の延長でK上司に
「費用のかけ方以上じゃないですか?K上司はどう思います?」と聞いてみました。
すると
「新規事業はよくわからない。B上司が仕切っているから」
「俺たちは契約を取って金を産めばいいんだよ。それが仕事なんだから」
と言いました。通常の企業ならあり得る返答なのかもしれませんが、
当部署は前述の通り部長を除けば当時8人しかいませんでした。
そんな小規模な組織に所属しているにも関わらず
他チームの事は関係ない、決算にも興味が無いという事に唖然としました。
仮にも役職をもらっている身でありながら興味が無いのは問題ではないでしょうか。
この件で私は不信感を抱き始めたのでした。

 

 

新入社員L子の行動

チーム分けがされて間もないころ、
私と新入社員のL子、Y男と他愛もない雑談をしながら作業をしていました。
そこまで給料が良いわけではなかった当社では
同世代が集まると給料に関する愚痴などになりがちでした。
その中でL子が
「お金がいっぱいほしい。残業代を稼ぐために朝の出勤する少し前に打刻している」
と言い出したのです。
さすがにそれは不正なので良くないと私とY男は冗談交じりに注意をしました。

 

L子は元気な感じの方で入社してからも明るく人と接しており、
病気や体調不良で休むことは一度もありませんでした。

 

しばらくすると世間はコロナウイルスが蔓延するようになりました。
当社もコロナウイルス感染対策の観点から

コロナウイルスが疑われる症状が出た場合は休むように、その際は特別休暇とする」

と通達がありました。
当社の場合は特別休暇は有給休暇と同じような扱いになります。
ただし、有給休暇と違うのは、
休んだ人物の”有給休暇”は特別休暇の場合は消費されないのです。
つまり、有給休暇を消費せずに給与が出ながら休むことが出来るのです。

 

そんな通達があった翌日から10日間。L子は突然欠勤しました。
いきなりの長期欠勤で社内はコロナウイルスなんじゃないかと騒然としました。
会社からの発表は特になく何も言いませんでした。
しかし、最初に休んでから11日目いつも通りの元気な姿でL子は出勤しました。
PCR検査は受けたが陰性であったと会社には伝えていたそうです。
元からおなかの調子が良くなくてとL子は言いました。
それであればなぜコロナウイルスではなかったとだけでも
会社は伝えなかったのでしょうか。
いろいろ変だなと社内全体が思っていましたが、L子が元気に出社したので誰もそれ以上は言及しませんでした。

 

L子が出勤し始めてから2日後またL子は休みました。
再び10日間も。
明らかに普通の体調不良ではないと社内の人は思っていましたが、
11日後に再びけろっとしてL子は出社しました。
今度は精神的に疲れていてという理由でした。
その月L子はわずか4日間程度しか出勤しなかったのでした。

 

 

L子の欠勤について衝撃の事実

L子はその後も2日言っては1週間休むといったことを繰り返していました。
しかし、咎められるわけでもなく。
かといって会社側がケアしている事もありませんでした。
何の理由でそんなに休むのか、真実は結局誰も分かりませんでした。
おかしいよねという愚痴が会社内ではいろいろな方面から聞こえてきました。
私もおかしい、何かあるのか?と思っていました。
そんなある日給与計算などをしている部署が驚きの事実を言っていました。
L子が今まで休んだすべてが特別休暇になって計算されているとの事でした。
彼女は1カ月に4日間ほどしか出社していなかったにも関わらず
他の社員同様に1か月分の給料満額をもらっていたのです。

 

前述の通り当社ではコロナウイルス対策として
コロナウイルスと疑われる症状がある場合は特別休暇とするとしていましたが、
ほぼ1カ月休み、尚且つ理由が精神的なものであるなど
コロナではない事が証明されているにも関わらず
会社側はすべて特別休暇とするとしていたのでした。

 

会社内では不満が多発しました。
なぜそんなにL子は特別扱いなんだ。

 

部長やL子の直属の上司であるB上司が
そのような判断をした理由を知るのはまだ先の話でした。

 

 

パート4へ続く

ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート2】

お疲れ様です。

 

 

暇なのでパート2を書きます。
ぜひパート1を読んでから当ページはお読みください

shikinamiblog.hatenablog.com

 

 

優秀な上司素晴らしい会社だと思ったら…

 

素晴らしい上司との出会いと突然すぎる別れ

パート1で書いたように無事ブラック企業から転職を果たした私は、
新しい企業で心機一転頑張ろうと意気込んでいました。
初めて付かせてもらった上司(仮にA上司)は素晴らしく、
詳細については書けませんがいろいろなことを学ばせてもらいました。
面倒見がよく、悩みの相談にも乗ってくれ、場合によっては手助けもしてくれる。
A上司のためならば自分はついていこう!
そう思える方でした。しかし…

 

ある日、出社するとA上司がいませんでした。
理由は不明。というか会社側は知っているようでしたが、
社員には聞かないでほしいなどと言い明確な理由が分かりませんでした。
突然の別れに感謝の言葉も伝える事が出来ず、転職してしまいました。

 

新しい上司と垣間見た会社の異常性

A上司が突然いなくなった私はB上司に付くように言われました。
B上司も第一印象は面倒見がよく仕事を与えてくれる良い方でした。
A上司がいなくなったことが大きく影響し、B上司と私は多忙を極めていました。
そんな中私はある違和感に気付き始めたのでした。

 

自分が忙しく、また近くにいるB上司が忙しかったため気づかなかったのですが、
ふと周りを見たときに他の社員は異常なまでに暇を持て余していたのです。
うちの会社は日頃からそんなに忙しくなる会社ではありませんでした。
なので、通常時は私も含めて基本的には暇な状態でした。


しかしながら、今回はA上司が突然の退職をし、私とB上司はてんやわんや状態。
実はA上司が抱えていた仕事量はとてつもない量だったのです。
つまり、今まで会社全体が暇そうな状態だったのは、
A上司がほぼすべての業務に関わり、支えていたからでした。

とは言え私とB上司以外は普段と変わらない様子。
B上司やそれより上層部は他社員に協力を仰がないのでした。
他の社員やその上司も協力要請が無いから関係ないといった様子で
何もしてくれませんでした。

 

なぜ他の社員に協力を仰がないのかとB上司並びに部長に尋ねると、
「他社員や他の上司は仕事が出来ないから頼んでも仕方ない。」
「出来るやつがやるしかないんだ」
「協力してこないから要請も出さない」
などといったなんとも幼稚な考え
いまの状況でそんなこと言ってる場合ですかと思いました。

 

大量の新入社員

前述のような考えを持つ私が所属する部署は、
そうは言っても人員は足りないとは思っていたようでした。
そこで打った策が短期間での新入社員の採用でした。

 

うちの会社はそこまで規模の大きい会社ではないため、
いままでは新入社員を取るにも会社全体で1年に1人程度でした。
しかし、今回は違いました。
人数制限を設けず20代前半を取りまくるという策を講じました。
一体だれがその教育をするのか決めぬまま採用を続けたのです。
その結果私が入社してから(社歴3年目)会社全体で10人以上採用したのです。
そのうち当部署に配属された新入社員は4人。
その他グループ企業からの出向が2人。
この人員増加が会社をどんどんおかしな方向へ向かわせてしまうのでした…

 

 

続きはパート3

ブラック企業を離脱出来たと思ったら隠蔽体質のある会社に就職した話【パート1】

お疲れ様です。

 

暇な時間をつぶすために始めた等ブログですが、
今回からは時間がある時に私の職歴に関わることを書いていきたいと思います。
世の中にはこんな会社があるんだなと学生さんたちや現在仕事で悩んでいる方の
参考になればと思います

 

ブラック企業からの転職

私は映像系の専門学校を卒業し、
無事に映像関連企業に就職を果たしました。
しかし入社した会社はいわゆる”ブラック企業”というやつでした。

 

細かく書くと長くなるので箇条書きで経験したことを書きます。

  • 最長27連勤
  • 4日間家に帰れず漫画喫茶で寝泊まり
  • 上司の機嫌が悪い時に浴びせられる人格否定の言葉(私だけでなく手あたり次第周りの社員に言って回ります)
  • 最年長者でも入社したばかりの新人と給料が変わらない
  • 定時に帰ると次の日みんなの前で怒られる
  • 上司が帰った後でないと帰れない
  • 出勤定時時間より2時間早く出勤する事を強要される
  • 残業代ゼロ、ボーナスゼロ

などなどほんの一部ですがこんな状態で1年間しか私の精神は持ちませんでした。
辞めると決心し、辞職を伝えた時問題の上司から言われた言葉が
「君には期待していた。この会社の上に立つ人材になれると思っていた」でした
ブラック企業の人は大体同じような事を言いますので、
この言葉に惑わされないように気を付けましょう。

 

心身ともにボロボロだった私は出勤最終日に何気なく空を見上げました。
すると、空はこんなにも青かったのか、こんなにも広かったのかと感じました。
小説みたいな事って本当に感じるんだなとしみじみ思ったと共に
自分がいかに下を向いて歩いていたか、
周りが見えなくなっていたのかを痛感しました。

 

 

地元へ帰省

ブラック企業を辞めた私は地元に帰り、
1年間アルバイトのみの生活いわゆるフリーターをしていましたが、
そろそろ再就職をと考えた時期に縁あって正社員として再就職が出来たのです。
その再就職先は非常にいいところだと感じていたのですが、
入社して1年半経過したころから様々な出来事が起き始めました…

 

パート2へ続く

 

まとめ

この記事で言いたいことは

  1. 心身共に疲弊する前にブラック企業はやめるべき。転職する事は逃げではない。
  2. 転職先を見つけていなくても生きてさえいれば就職は出来る。
  3. 辛い時は相談する。ネットでも良い。
  4. 自分を大切に生きよう。

 

続きは気が向いたら書きます